早大生のモントリオールワーキングホリデー

カナダのモントリオールに2013年2月から7月までワーホリビザで滞在する早稲田大学女子学生の毎日更新ブログです。学んだことや考えたこと、日々の生活の紹介などしていきます。猫と音楽と美術館・現代アートが好き。

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103日目・古代ペルー展atモントリオール美術館

 

更新時間遅れましてごめんなさい><

あと昨日のチョコカフェ、写真ひとつ抜けていたので付け足しましたー。

 

ボランティアの後に、モントリオール美術館に行って南米の古代ペルーの特別展を見てきました(*^_^*)

 

公式ページ

http://www.mbam.qc.ca/peru/

PERU: KINGDOMS OF THE SUN AND THE MOON

2月2日から6月16日まで。モントリオール美術館。

常設展示無料、特別展は13歳から30歳が12ドルぐらいだけど夕方安くなるとか色々。

 

このサイトの雰囲気そのまんまという感じで、

金銀銅などでできた様々なマスク、人形、器、宝物が沢山展示されていました。

説明書きを読むと、古代ペルーの副葬品などのようです。マチュピチュの映像なんかも。

日本の上野で古代ギリシャ展に行ったときの感じにちょっと近かった。

ボリュームたっぷりだった古代ギリシャ展に比べると展示品の数ずっと少ないですが一点一点が見ごたえがありました。指先サイズの小さいものや、石膏像サイズの大きいものは少なく、両腕で運べそうな中ぐらいのサイズのものが多かったかな。

あとはギリシャ展に比べると、だいぶ美しさの観念が違うなーと思いました。

ギリシャとかだと、精巧で洗練された大人っぽい感じの、つまりは石膏像みたいなああいう美意識を多くの作品に感じますが、今回のは、アフリカのイメージにも似た、少しコミカルだったり大げさだったりするような大胆な顔立ちの人形とか。

ディズニーシーのタワーオブテラーのシリキ・ウトゥンドゥウみたいなやつもあった。

猫やコンドルのモチーフなんかもしばしば。

あと素材に金がおおかったなあ…金が元々多いのかしら。

 

後の世のスペインなどによる支配についても少し触れられていて、その頃の西洋画なんかもあったけれど、やっぱり見てて面白かったのは古代の宝物とかかなあ。

カナダといえばイヌイットアートも盛んだけれど、

イヌイットだともっとカナダらしい動物モチーフだったり、あとは顔立ちは大胆なのが多くても少し雰囲気が違って、わざと奇形に作って不思議な雰囲気を出しているのが多い気がします。

 

そういえばホストマザーが、Luc Nadeauというケベックで有名な画家の絵を買っていました。私もこちらのギャラリーで何度か見たことがあります。写真と共に色々書きたいけど文字数が大変なことになるので今度機会があったら載せますー^^;

 

ところで、こっちの美術館って写真撮るのフラッシュ使わなきゃOKみたい。

ブログにアップしていいのか謎…良さそうだったら今度載せたいです。

 

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夕飯はバルコニーでホストマザーと食べました♪

私が朝ボランティアに行っているうちに、ルームメイトとホストマザーでコストコにお買い物に行ってきてくれていたそうです。

ここのコストコのソーセージは世界で一番おいしいのよー!とお勧めしてくれただけあって、本当においしかった。

パンに塗った粒マスタードも最高。ピクルスやとうもろこし、ビールもおいしかったです。ビールに入ってるカラフルなのは氷の形の保冷剤。とっても便利。

 

平和な空、風に木々がそよぐ中、飛行機雲が静かに線を描く様子を眺めつつ、のんびりおしゃべりしながら食べていると本当に幸せな気分になります。

日本帰ってもバルコニーやお庭にテーブルと椅子出して夕ごはん食べてみたい。

献立は何がいいかな。

夏の夕飯時なら日差しも弱いし暖かくてきっと良い感じ…?(地域によるかなあ)

 

↓最近記事内に掲載するの忘れたりしてちょっと下がり気味なのでもしよかったら押してやってください<(_ _)>

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