116日目・夏・秋・冬・冬
すっかり体調も良い感じで、今日は予定通りに一日を過ごせています。
先週、今週でサボってきたこともどんどん終わらせよう…><
今日はものすごく午後暑かったので、カフェに避暑しに行って、そこで勉強していました。
モントリオールの四季は、夏、秋、冬、もっかい冬、って感じで今年は特に春が感じられない年だったそうです。笑
コートが必要な日の次の日は半袖でも暑かったり…みたいな。
もうコートはいい加減に不要かな…??
注文の時にフランス語を使ってみたら、語学学校で発話の機会があるおかげでいくぶん自然にバニラコーヒーが頼めました。
いや、さすがにコーヒー頼むだけだと、「ジュプロンサ、プティ!(これちょうだい、スモールで!)」「ウィ!(うん!)」「メルスィ!(ありがとう!)」ぐらいしか言ってないけど。笑
そういえば、昨日、今日など、ビールフェスティバルが行われているそうです。
私はお酒はそこそこ好きだけど、一応胃腸まだ全快でないのと、そんなにビール飲まないので(海外製のはまだ飲みやすいけど)行きませんでしたが、世界中のビールが飲めるんだとか。日本でもオクトーバーフェスティバルって代々木やいくつかの地域でやっていますね。ちょっとした室内の建物で、町内のお祭り的な規模でやっているみたいです。
これから様々なフェスティバルが夏に行われますが、東京などと異なって娯楽の多くない街なので、楽しみに待っている人も多い一方で、夏なんか騒がしいだけで冬の方が好き、という人もいます。私、日本でも夏祭りとか花火大会とか好きだったけど、もしかしたらモントリオールでは冬派かもしれん…。長く住んでて家族とか居たら違うかもしれません。
というわけで、フランス語学校の後、大人しく勉強していたわけですが、
英語とフランス語って、違う部分とかそれなりにあるけど、基本的な語順ってほとんど一緒だし、語彙もそっくりで読み方少しフランス風にしただけのものが山ほどあります。
だから、例えば英語の著作物を翻訳したときに、フランス語だったら翻訳者は原文のニュアンスをあまり変えないで訳せると思うけど、日本語は正反対っていうぐらい違う言葉なので、翻訳者の創作性がずいぶん反映されるんだろうな~なんて考えていました。
これはよく聞く話だけど、一人称(私)だけでも、基本的に英語はI、フランス語はJeのひとつしかないところが、日本語では「私」「あたし」「俺」「僕」「わし」「拙者」「吾輩」「小生」「朕」…とかキリがない。
硬めの文章なら、ほぼ「私」か「僕」で間に合うと思うけど、小説とか漫画なんて本当に大変そう。
ちょっとした言葉の使い方もずいぶん選択肢が増えて、名作を生かすも殺すも翻訳者の腕次第なんだろうな~というのを感じます。
今日は鶏肉を醤油漬けにしてから蒸し焼きにしたら、加減が分かったのもあってこの間よりずっとおいしくなりました。幸せ。
課題が終わったらご近所ランニングでもしてこようかな。
この間アップロードしようか迷ってやめた、ゴルゴンゾーラwithメープルシロップ。
家にゴルゴンゾーラ余っててもうじき悪くなりそうだったので試してみたのですが、メープルシロップは暗めの色のでない限りそんなに甘味が強くないので、はちみつの方が合いました…。
これも先日ですが、バイトドームの前までちらっと行ってみました。
この時は貧血気味で目がちかちかしていたのでお金払って中に入るか迷ったけど入らず。
というか入場料、学生だと多少割り引かれるにしても一般でいろいろ見れるチケット買うと46$ぐらいだった…ディズニーはさすがにこの値段じゃ行かれないにしても、とっても高額。確かにミュージアムデイで無料入場できてたら大きかったな。
しかも中はあまり大きくないよとよく聞きます。鳥や虫や植物が見れるんだっけ?
今度中入ろうかどうしようかな~ おみやげコーナーだけチラ見したら、ぬいぐるみがいろいろ可愛かったです。ちゃんとエルクとかカリブーとか同じシカ類でも区別されているのがカナダらしかった。
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